2015年9月20日日曜日

” やっちゃえ ” 〇 〇!

” やっちゃえ ”  〇 〇!


事業・投資・〇 〇…。
成功するより、失敗する方が、ずっと多い(統計が出ています)
賛成するより、反対する人が、ずっと多い(身近な人ほど反対します)


マスコミ・評論家は、多数感情に同調し、危機感情を煽りがちです。
危機感情を、ビジネスチャンスや詐欺に「利用する人」もいます。


人間の脳は、本能的に「現状維持」「多数につく」を好みます。
「現状維持」「多数につく」の逆や先を行くのが、事業・投資です。


自分が経験していない事には、不安や恐怖が、付きまといます。
「やっちゃう人」は、リスクやストレスを負うことになります。


「やらない人」は一般的・確率的なリスクを負わないけど、
「やりたい事をしなかった」という「人生不満足」のリスクが残ります。


私は「やっちゃう人」を応援したいと思います。
「自ら体験し、何とかやってる不動産実務コンサル&コーチ」として…。
無防備に「やる」のでなく「順境」「逆境」を想定し備える事です。


不安な時や、逆境の時ほど…何故か…
「自分が思う様な事」や「楽できる事」を言ってくれる人に相談したり、
やってしまいがちです。 「お気を付けて! 良い人生を!」

https://www.youtube.com/watch?t=14&v=w-wkm94KJ14

2015年9月12日土曜日

「借金」と「火」の用心

「借金」と「火」の用心

住宅購入・事業・投資で「借金」は「便利」なものです。
一方で「怖い」「危ない」「命取り」とも言われます。

日常生活で「火」は「便利」かつ「危ない」ものですが、
使い慣れてしまうと「便利」とも「危ない」とも感じません。

「火」を扱う時は注意と準備をしますね…。

① 慎重に点火をして、目を離さず注意する
② 消火器や警報機を設置して、保険に入っておく
③ すぐに消防署へ連絡できるようにしておく
④ 消火器の操作や、避難方法を練習しておく
⑤ 出火したら、消火活動をしつつ消防署に通報する
⑥ 自分達の手に負えなくなる前に消防士に任せる
⑦ 燃えてしまったら後片付けや再建をする
⑧ できれば近隣に大きな迷惑をかけない

「借金の用心」も「火の用心」に似ています。
上の①~⑧で「火」を「借金」に置き換えて用心します。

借金も「防火・消火・再建」の「プロ」から学び備える事です。
実際にお金を作れる「金融機関」「不動産業者」も大切です。

「タイミング・相談先・考え方」を間違えてはいけません。
「火事」をアマチュアや税務署・警察署に通報しませんね。

私が思う「プロ」とは…
人間性 ×(広い視野 × 能力 × 経験 × 人脈)…だと思います。
「資格」「知名度」「営業力」「料金」ではありません。

人間性(「善悪」でなく「違い」です)は大事なポイントです。
本人 ⇔ プロ ⇔ その人脈 は似た者どうし「引かれ合い」ます。

「後悔先に立たず」「木に縁りて魚を求む」「生兵法は大怪我の元」
くれぐれも「タイミング・相談先・考え方」を、お間違え無く。

ただし「借金」で「命」は取られませんね…。 ご安心を…。

アパートの「30年一括借り上げ保証」

私は10年以上前から、問題になるだろうと思っていましたが…

アパート建設の「30年一括借り上げ保証」→これから問題本番です。
私の地元だけでも、今後の対策をお手伝いさせていただく所存です。
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「NHK クローズアップ現代」の特集をシェアします。

http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3648.html

 NHKさん、よくぞ放映してくれました。
契約した方への配慮 や 他社批判になるので私も黙ってきましたが…
民放ではできない良い企画だと私は思います。